各種インフラ設備の点検

各種インフラ設備の点検

我が国では、橋梁、トンネル、高層ビルをはじめ、大規模な社会インフラ施設が数多く建設されてきました。これらの社会インフラ施設は、適切な点検と補修により長年にわたって供用されてきましたが、近年は老朽化が問題となっています。
たとえば道路橋は、2023年には全体の39%が建設後50年以上経過するといわれ、目視ではすべてを点検することができなくなりました。
このような点検者が目視で確認する方法に代わって、ドローンによる点検が普及しています。単に静止画や動画を撮影するだけではなく、赤外線カメラを搭載して、コンクリートの空洞を調査することもできます。

特徴・メリット

工期とコストを大幅にカット

橋梁やトンネルでは、道路を片側通行や通行止めとし、専用の建設車両や足場を用いて点検してきました。
この方法では、点検者、運転手、交通誘導員が必要となり、さらに長時間にわたって交通ネットワークにボトルネックを作ることになります。
一方、ドローンはパイロットと補助員の数名で点検することができ、時間とコストを大幅に削減することができます。

高所作業、狭小作業を大幅に軽減

高所作業車や橋梁点検車は安全に配慮されていますが、それでも点検者が高所で作業することに変わりはありません。ヒューマンエラーが事故につながることもあります。
ドローンによる点検では、高所作業が必要ありません。

自律飛行により細部まで点検が可能

ドローンにはGPS、電子コンパス、加速度センサーなどが搭載されており、安定してフライトすることができます。
小回りが利き、異常箇所に接近して撮影することも可能です。

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