導入事例

太陽光発電所建設予定地の測量

ゴルフ場跡地を太陽光発電所として再利用するためには、降雨を適切に排水する水路、建設機械や車両が通行する道路が必要になります。これらを計画するためには、地形の急峻な場所と緩やかな場所、表面水が集まる場所などを把握しなければなりません。
初期段階では、ドローンで写真測量し、ゴルフコースの地形、カート道やバンカーの位置を確認しました。次のステップでは、ドローンレーザ測量でコース間を含めた全体の地形を把握し、このデータを用いて水路と道路を計画しています。これら水路と道路は、今も工事が進んでいます。
  • 撮影場所

    中国地方

  • 撮影期間

    写真5日、レーザ3日

  • 撮影機材

    AS-MC02-P、Matrice600+レーザスキャナ

撮影写真

太陽光発電所建設予定地の測量
太陽光発電所建設予定地の測量