導入事例

災害現場の測量

山間部では土砂崩れなどの災害が多く、人が立ち入って測量するのは危険を伴います。このような災害現場では、まずドローンによる空撮で斜面の状況を観察し、崩壊の範囲を把握します。次にドローンでレーザー測量し、崩壊後の地形を確認しました。これらのデータは、流出した土砂量の推定などに活用されています。
  • 撮影場所

    九州地方

  • 撮影期間

    レーザー1日

  • 撮影機材

    Matrice600+レーザスキャナ

撮影写真

災害現場の測量